12/1に大阪の水道記念館にて行われました Meetup Flyfishing Fans Osakaですが、回を重ねるごとに来場者も増加して、皆様に少しづつ認知されているように実感します。
リールの3次元展示台を持参して展示を行ったのですが、15台展示可能な展示台に数台のリールを展示してスカスカな状態なのはカッコ悪いので、リールをかき集めて展示を行いました。
着脱可能なリールカバーの評判も良く、長時間話し込んでくれるお客さんもいて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
個人的には関西CIの方にキャストを診て頂きアドバイスを頂けたのは良い収穫だったと考えております。
ロングキャスト時には片の回転も活用してキャストを行うのですが、バックキャスト時にその片の回転に伴ってロッドティップが内側に入り込んで面が出来ていないよ!との指摘を頂き、更なるレベルアップを目指いて練習したいと思っております。
また、キャスティング時のロッドの軌跡が直線状に動いていることを確認できるような簡易治具のようなものが作れるんじゃないかと考えており、何とかして作ってみたいです。
今回の反省点として
ロッドの展示として以前からリールとラインをセットした状態でいつでもキャストできる状態での展示をしたいと考えておりましたが、ロッドスタンドが間に合わず、平凡な展示になってしまったことが心残りです。
ロッドスタンドはすぐにでも作りたいと考えていますが、簡単に分解・組立できる構造が未だ思いつかず、もうしばらく時間が掛かりそうです。
最後に、今回アクシデントがあったのですが、それについてはまた結果が明確になった時点でお知らせしたいと考えております。
展示の難しさを感じた今回のイベントでした。
ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
また、主催者の方々のご苦労も相当だったろうと思います。少しでもお力になれるよう今後も協力は惜しみませんので!