最近少し大きなマグネットを使用したMagnet Releaserを加工しています。 写真は過去Picなのですが、このマグネットリリーサーはマグネットを埋め込む部分付近にツバがついている形状でその部分の外径が一番大きいのです。...
少し朝晩は涼しくなったような気がしますね! 10月以降はイベントが何件かあって、それに向けて色んなものを加工しているんですが、フロータントケースも加工しています。 ショップからの依頼もあり、少しずつ作りだめをしていってますが、イギリスからも注文が来たりして、何ともインターナショナルなメーカーになりつつあります。...
マグネットリリーサーのマグネット強化バージョンを以前1個試作しました。 今までのφ10mmのマグネットからφ14mmへと変更し、マグネットの磁力は2.5倍に向上しています。 基本構造は今までと変わりなくヒートン一体ボディー内にマグネットを接着+ネジ固定して、ボディー外周にウッドを装着し、ボディーと同材質のカバーをする構造です。...
前回この状態まで加工していたマグネットリリーサーですが、やっと完成までこぎつけました。 ドーナツ状のマグネットを写真の座グリ部分に接着して、更にネジで締め付けて、最悪接着剤が剥離してもマグネットが取れないように配慮しております。 また、前回の復習ですがボディーとヒートンが一体構造なので、ヒートンが抜けてしまうようなこともありません。...
今まで作製してきたMagnet Releaserはφ10mmのマグネットを使用しておりました。 私が渓流で使用する分には全く問題なく、ネット内径~30cm程度のネット用として販売しておりました。 今年のハンドクラフト展で、友人が管釣り用のもう少し大きなネット用にMagnet Releaserを購入しようとしたので、止めたのです。...
無から有を生み出す商品開発は結果を見た後では簡単そうに思えます。 正にコロンブスの卵です。 商品開発する上で、コンセプトは重要で、商品で何を一番アピールしたいのか!これが重要なのです。 1例として、フロータントケースで説明いたします。 SNSで広がったフッ素グリースを手に入れて、渓流で試してみたんです。...
今年2月のハンドクラフト展に間に合うようにフロータントケースを作製していました。 手持ちの色んな材木とチークで加工したフロータントケースは写真は2段に入れているので32個で、それ以外にもチーク材で作製したので40セット分ぐらいは作製したんだと思うのですが最近数個の在庫を残すのみになってしまいました。...
ハンドクラフト展でも展示販売しておりましたMagnet Releaserですが、当日は鹿角バージョンと花梨瘤バージョンを販売しておりました。 やはり、鹿角好きなフライマンが多いようで鹿角から売れていくように思えます。...
久しぶりにファールドリーダーを作製しました。 かれこれ20年以上ファールドリーダーを使用してきました。 ナイロンリーダーも使用していました。 明らかにどちらの方が良いと言う訳ではありません。 どちらにもメリットとデメリットがあります。 ナイロンリーダーのメリット ・どこでも手に入る。 ・天候に左右されない。 ナイロンリーダーのデメリット...
フロータントケースの花梨とチーク材両方とも作製し、現在在庫がございます。 2月のハンドクラフト展に向けて年明けから加工を開始しておりましたが、ようやく完成いたしました。 ハンドクラフト展で販売予定ですが、このホームページ、ブログをご覧になったフライマンに先行販売したいと思っております。 写真は花梨瘤材のフロータントケースです。...