Buddy Reelのハンドルノブは鹿角を加工しております。
アイボリーと漆黒のフェイスプレートのコントラストがお気に入りなのです。
ハンドルノブ径は9.5mm前後なので、鹿角の先端部は細すぎてノブには使えません。
また、太すぎる部分はスが入っているので、これもまた、何かを作るにしても使いにくい材料でもあります。
鹿角の細い先端部分は、写真のようにヒートンを取り付けて、ペンダントトップやキーホルダーとして使用できるようにしています。
このヒートンはオネジ加工をしています。
鹿角側にはメネジ加工をしており、接着&ねじ止めをすることにより脱落防止対策を講じています。
ある程度太い鹿角にはM4ネジを、小さい鹿角にはM3ネジ加工をしています。
M3ネジ加工されたヒートンにはφ1.5mmの穴加工をしていて、
M4ネジ加工されたヒートンにはφ1.7mmに穴加工をしています。
鹿角には古くから水難防止のお守りとされていることもあり、私はフライベストのジッパー部分に取り付けて、
ジッパー用飾り兼お守りとして使用しています。
今は写真にあるだけしか在庫としてはありませんが、写真半分より左側で税込み750円 右側で税込み500円で販売いたします。(区分はおおよそです)
詳しくはお問い合わせください。
HPでのネット販売も考えたのですが、1つずつ写真を撮って値段付けてアップする作業が煩雑すぎて.....。
もしお気に入りのものがございましたらご連絡ください。
こちらも以前に加工したトラウトのキーホルダーです。
これは、Buddy Reelの花梨モデルに使用している花梨瘤の板材の端材で加工したものです。
約3mmの板厚のもので、体長57mm程度のリリースサイズです。
軽くサンディングして、1回ウレタンを塗布しております。
目の位置に穴加工をして、リングを装着してストラップ金具を付けています。愛車のキーのお供にいかがでしょうか?
トラウトキーホルダー 583円(税込)
送料120円(郵送)
次にミニトラウトマグネットを紹介いたします・
こちらのトラウトは全長34mm程度のミニトラウトで、裏側に安全ピンを取り付けた形状になっています。
目玉の位置にはφ3mmのマグネットを埋め込んでおります。
このミニトラウトマグネットの使用方法は以下の通りです。
フライベストの胸位置や利き腕とは反対側の袖先のこのミニトラウトマグネットを安全ピンで固定します。
シーン1
渓流でのフライチェンジの際にフライボックスから取り出したフライの一時保管としてミニトラウトマグネットに吸着させておきます。
使用していたフライをフライパッチに収納した後にミニトラウトマグネットのフライにティペットを結びます。
ティペット交換時にもフライを吸着させておくと便利です。
シーン2
トラウトを釣り上げ、写真撮影を終えた後、次のポイントに移動する際にフライラインがトップガイドから少し出ている程度までリールに巻き取り、フライをミニトラウトマグネットの吸着させ、片手でロッドとティペットを持ってポイント移動をします。
(常に片手はフリーの状態にしておくことが渓流での移動の基本です)
次のポイントについたら、フライラインを引き出し、ミニトラウトマグネットに吸着したフライを取り外し、キャストします。
トップガイドからフライラインが出ているとラインの引き出しがスムーズになり、トラブルが軽減します。
この小さなミニトラウトマグネットですが使ってみると案外重宝するんです。
ミニトラウトマグネット 440円(税込)
送料 84円
ご要望の際にはHPのコンタクトからメールで、または各種SNSで購入したい旨ご連絡いただければ対応いたします。