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神河トラウトピクニック その③

神河トラウトピクニックでの反省点を纏めておこうと思います。

展示販売の様子を写真に残していない状態自体が反省点でもあるのですが....。

 

他にもこうしたほうがいいかも!

と思うことがあったので忘れないようにTEXT化しておこうと思います。

 

①商品名や価格の表示がない

 商品価格の掲載されていない展示物と言うのは、なんか怪しい感じがしますし、わざわざ値段を聞いて、想像以上に高価だった場合など、対応に困ることがあります。なので、少なくとも価格を明示するのは必須なのですが、商品の加工に時間を取られすぎ、価格表示まで気が回っておりませんでした。

これは大いに反省し、次回の展示会等ではしっかりと価格表示をしたいと思います。

折角なので、少しおしゃれな感じの表示プレートを作製しようと思っております。

 

②商品説明

 常に接客できるのであれば問題ないのかもしれませんが、キャスティングに夢中になり、接客を疎かにする時間帯もありました。

お客さんは展示品を勝手に触ることに抵抗がある場合もありますので、商品説明のポップみたいなものを作っておけばよかったと思いました。

フロータントケースを展示していても、初めて見る人はそのケースを何に使うものなのか判らないと思います。

使用シーンを想像させる商品説明があればもっと興味を持ってもらえたのかもしれません。

 

展示販売以外の反省点も記載しておきます。

当日の夜は車中泊したのですが、駐車場の桜の木の下に駐車しておりました。

明け方雨になったんですが、雨が桜の木に当たり、やがて雫となって車に落下すると結構な音がして、目が覚めました。

普通の雨粒であればそんなに大きな音はしないのですが、大きな雫の威力はやはり凄いです。

晴れた日ならば問題ないんですが、木の下に駐車しての車中泊は注意が必要です。

 

車中泊用にプラ束を利用して簡易ベッドを作製しております。プラ束を使用するメリットは高さを変えられることで、シートの高さに合うように高さ調整できるので寝心地はいいです。

 

車はデリカD5ディーゼルなのですが、3rdシートを取り外さなくても1人就寝であれば全く問題ありませんん。

簡易ベッドの下の空間に荷物類は収納可能なので今回のような展示会の荷物であればベッド下に十分収まります。

 

もう一つの反省点

それは寝袋です。寝袋は封筒型を使用しております。2個あるのでファスナーで繋ぐと2倍の大きさの封筒型になります。

大きいほうが寝心地がいいだろうと思い繋げたのですが、夜中に寒くて目が覚めました。

毛布も持ってきておりましたので、毛布も活用していたのに寒かったのです。

多分2つの寝袋をつないで大きな封筒型にしたため、寝袋内の空間に熱が逃げて行ったのではないかと考えます。

1人用の寝袋のまま使用したほうが熱が寝袋の狭い空間内に留まり、温かかったのではないかと想像いたします。

 

あとは、10/30の夜だったこともあり、携帯の通信容量に到達しており、携帯がほとんど役立たず状態だったので、今後の仕事のスケジューリングを立てようとしましたが、室内のランタンの光量が足りず、字を書ける明るさではありませんでした。

照明設備の見直しが必要です。

 

たった1日だけの車中泊でしたが、温泉に入り、TVも携帯も見ない時間を過ごすのは久しぶりで、結構リフレッシュ出来ました。