少し朝晩は涼しくなったような気がしますね!
10月以降はイベントが何件かあって、それに向けて色んなものを加工しているんですが、フロータントケースも加工しています。
ショップからの依頼もあり、少しずつ作りだめをしていってますが、イギリスからも注文が来たりして、何ともインターナショナルなメーカーになりつつあります。
さて、今回のフロータントケースは、スタンダードなチーク材(上の列一番左)、希少種の黒柿(上の列左から2,3番目)他は、白花梨だったり、何の材料だか忘れてしまったものなどごちゃまぜで加工しています。
なので、Webshopに掲載しにくいので、チーク材以外はWebshopに掲載しないつもりです。
オーダーがあれば、在庫品の写真を公開して、選んでいただく方式にしようと思います。
イベント用に準備しているので、Webshopで売れるのは、嬉しいやら悲しいやらで複雑ですが、ともかく、今作っているフロータントケースが欲しい方は、チーク材であればWebshopで、その他の材料のフロータントケースが欲しい方は別途申し込み方法を説明いたしますので、それに従っていただきたいと思います。
フロータントケースは材料をセットすればNCマシンで自動加工できるのですが、ツール交換したり、材料交換したりとなんやかんや忙しく、また結構複雑な形状をしているので、加工時間が結構かかってしまいます。
フロータントケースの本体と蓋部分の加工で約1時間、D型のヒンジ5個で10分程度の加工時間が掛かります。
加工が終われば、バリ取り、D型ヒンジの接着、コーティング、マグネットの接着、ヒンジ結合用の真鍮棒加工、カニカン取り付け部の真鍮パイプ加工などなど人の手による作業も結構あるのです。
その加工中に、材料取りを少しミスして形状が完全ではないモノが偶に出来てしまいます。
写真左はチーク材ですが、蓋部分の左側が一部欠けています。
これは材料が足りなくなってしまっているのです。
ギリギリ加工できると思っていたのですが、足りませんでした。
Oリング部分には掛かっていないので、使用上何ら問題ありませんが、形状が少々残念なものです。
右側は、材料が白花梨だったかどうか怪しいのですが、これも蓋側の左部分と本体側の右部分が一部欠けています。
これもOリングには掛かっていないので、使用上問題ありません。
こんなものでよろしければ、訳あり品として販売しいたいと思います。
チーク材は通常3740円です。
花梨材は通常4200円です。
訳あり品2個だけですが、チーク材1800円(送料込み)
花梨材2000円(送料込み)
で販売いたします。
申し込み方法
FaceBookでRetro Rod&Reel Homeをフォロー頂き、メッセージで購入希望と連絡をお願いいたします。
Webshopで取り扱うチーク材以外のフロータントケースも上記方法で販売予定です。
白花梨っぽいフロータントケース約5個
黒柿も5個程度は在庫がございます。
全て先着順とさせていただきます。
Retro Rod&Reel Homeのフォローなき場合は、無効とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。