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Fly Box

第36回つるやハンドクラフト展が都立産業貿易センター 5F で2/13(金)~15(日)まで開催されます。

詳しくはつるや釣具店のHPを参照ください。

 

時間のある時に、出展する商品をアップさせていただいております。

花梨瘤材で加工したフライ乾燥ボックスというかフライパッチというかそんなものです。

昔あった虫かごくんに代わる商品だと思っていただければ分かりやすいかと思います。

サイズは蓋を閉じた状態で75mm×55mm×16mmほどのサイズで、濡れて浮力を失ったフライを一時的に保管・乾燥させるためのボックスです。

 

裏面に安全ピンを設けており、ベストなどに固定できるようにしています。

フォームを貼り付けようかと思っていましたが、フォームを付属させ、自由に貼り付けて使用してもらうのがいいかなと思っています。

 

以前にも加工したことがあったのですが、花梨瘤材がなかなか入手できず、加工していなかったのです。

昨年末に少しまとめて購入したので、今年に入ってから少しづつ加工してきました。

と言っても2個しか加工していませんが....。

既にSNSで発信したら思いのほか反応が良く、欲しいといって頂ける方がいたため、こちらとしても気をよくして、さらに追加で作製しようかなんて目論んでおります。

 

あまり加工時間がないのでどうなるか分かりませんが、出来ればあと2個ぐらいは加工したいと思っております。

次はフライボックス(ウォールナット)です。

蓋を閉じたときの大きさは110mm×70mm×33mmほどのコンパクトなフライボックスです。中は6つの仕切られており、お気に入りのフライを詰め込んでもらいたいです。

理想としては、夏場にゲーター、Tシャツでラニヤードに最低限のツールを装着してこのボックスにお気に入りのフライを詰めてジャバジャバと渓流を歩いてほしい。

そんな思いで作製しました。

 

ラニヤードもかっこいいものを現在作製中です。

 

結構肉厚を落として加工を行いましたので、このフライボックスの重量は50.9gを軽量で、プラスチックのフライボックスよりも軽いのです。

 

誤って落としても浮きます。(逆に言えば流されます)

 

このフライボックスの特徴は何といってもこのヒンジです。

金属製の既製品のヒンジは案外高価な割に加工精度ばらつきが大きく、ヒンジに合わせて穴加工したのの他のヒンジは寸法が合わなかったりしたので、何とか自作できないものかと試行錯誤してたどり着いたオリジナルヒンジ形状なのです。

 

この派生バージョンがフロータントケースになったのです。

 

フライボックスというありきたりなケースですが、せっかく自作するのであればなのかオリジナリティーのあるものを盛り込みたいという思いと、上記のヒンジの課題を一挙に解決できたと思っています。

今まではヒンジを何とか隠したいと思っていましたが、この形状にしてからは、ここを魅せたいと考えるようになりました。

 

フライボックスに関しては花梨瘤材でも加工しております。

まだ加工途中ですが、もうじきお披露目できますので....。