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2026年初釣行

2026年の初釣行に行ってきました。

朝いつものように仕事を始めようとしたときに何気に携帯の天気予報を確認すると今日はとても暖かな一日になるらしいとのこと。

五十肩の痛みと花粉が気になるところではあるものの、これを逃すと当分行けそうにないような気がして、荷物を慌てて積み込んで出発。

 

自宅から西に藤原京方面に走り、途中左折して万葉の森を抜け、飛鳥寺を左手に見ながら、甘樫丘を超え、高松塚古墳を超え、キトラ古墳を抜けていきます。

2026年夏に飛鳥・藤原は世界遺産に登録されるかもしれません。

 

そんな雅な所を通過して釣りに行けるのも幸せなのかもしれません。

それから、天川もようやくFishPassに登録されたとのことでネットで年券を購入することができるようになったのもありがたいことです。

 

どこに入ろうかと思案しつつ車を走らせていると、いつも人気な所に車がなく、あっさりと入渓河川が決まりました。

 

準備を済ませ歩きながら様子を見ると、何匹か泳いでいるのが見えます。

早速ロッドを振りますが、半年ぶりで思うようにピンポイントにフライが入りません。

良いポイントで、目を凝らすと小さいアマゴが定位しているのが見えます。

#16のフライを打ち込むと、見に来るもののみ切ってしまいます。

ティペットを6Xから7xに、フライを#18に変更するとあっさりとくわえてくれました。

 

フライパターンよりもサイズ感が大事なのかもしれません。

また、良い天気だったのでティペットの影が気になっていたのかもしれません。

 

とにかく半年ぶりの一匹をかみしめて、顔を上げるとさらにその先に1匹いました。

狙いを定めてプレゼンテーション一発で食ってくれました。

 

水量が少なく、魚体を見つけるのは簡単なのですがこの時期はあまり速い流れではなく、ゆったりとした流れに居るので、フライをじっくりと観察する時間があるようで、見切られたり、そっぽを向かれることも多いです。

 

ちょっとしたプールで流れが左岸にぶつかっているところを狙おうとしたときに少し手前でライズを発見

フライを落として少しすると派手に食ってくれました。

大きくありませんが、ライズを取れたのは嬉しいもんです。

 

 

私はラバーソール派で、濡れてもシューズの重さがあまり変わらないのが好きなので愛用しているんですが、急に滑ってしまうことも多々あって、今回もナメの岩盤を歩いているときに滑って左ももでリールのハンドル部分を変形させるほど打ってしまいました。

結構な痛みがあり30秒ほど悶えていましたが、痛みがありながらも歩けるのでそのまま釣りを継続していましたが、リールの巻取りが非常に重くなっていました。

ハンドルが変形してサイドプレートに接触していたので力ずくで元に戻しましたが、まだ重く、よく観察するとサイドプレートが、ハンドルが変形した衝撃でフレームから剥離していました。

 

回転は重いんですが釣りは可能なので、そのまま進んでいました。何匹か釣った後に斜面を歩いていると急に滑ってしまい、咄嗟にロッドは手放しましたが、そのまま万歳の状態で数メートル滑り落ちました。

特にけがはなかったのですが、肩が上がらない五十肩なのに万歳状態で滑り落ち、右肩に痛みがあり、これも30秒ほど悶えることになりました。

 

少し早い時間でしたが、これ以上進むともっとこけるような気がして、引き返すことに。

 

慎重に歩いて車まで戻り、自宅到着は15:00という短時間の釣りでしたが、初釣行は楽しくもあり課題もある釣行になりました。

 

自宅に帰り、リールを分解するとやはり、サイドプレートが剥離していたため、接着剤をふき取り、エボナイトのプレートを少し研磨してやるとまた元のように復活しました。

S字ハンドルの変形も修正して、10年間相棒としてきたリールが、またいい感じに復活しました。

 

思い付きで出かけた初釣行でしたが、今回はラインカッターを忘れていました。

昨年の最終釣行時になくしたのですが、そんな記憶を思い出すはずもなく、フライのアイ直近に歯を当ててティペットを噛み切る動作は紳士的なものではなく、単独釣行で良かったと感じた瞬間でした。

 

また、フライも何度も使ったフライしか残ってなく、使いたいサイズのいいフライがなかったので、フライタイイングしないといけませんね!