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Glass Rod の仕上げ

Glass Rodのラッピングが終わると気分的にはもうRodが完成したような気分になるんですが、まだ、やらないといけないことがあります。

1つにリールシートフィラーの加工です。

 

オーダーされたフライマンは私同様無類の花梨好きなので、良い材を選んで加工を開始しました。

Glass Rodの7’11”の#5のButt部分のブランク径は11.5mm程度あります。

フィラー外径が17.2mmです。

この状態でフィラーの肉厚は2.85mmになります。

 

ここから偏芯加工でリールフットが載る部分を加工していくのですが、この除去量を2.4mm程度加工すると、0.45mmの肉厚になってしまうので、加工も注意しないとかけてしまいますので、慎重に加工を進めていきます。

 

偏芯加工後は、研磨加工して木固めを行い、コーティングを行っていきます。

コーティングを行うと、ウレタンを吸い込む個所やあまり吸い込まない箇所がありコーティング後には僅かな凹凸が生じてきます。

コーティングの厚みが厚いと、金具と干渉したり、Capが嵌らなくなったりするので、コーティング厚を厚くせずに表面の凹凸をなくすようにしていくのですが、このためには、コーティングを行っては研磨を行うことを繰り返して薄いコーティングで凹凸のない状態を作り上げていきます。

 

コーティングを行うと硬化時間が8時間程度は必要なので、5回以上繰り返すとこれだけでも案外時間がかってしまうのです。

後は、ロッドソックス(竿袋)の作製です。

いつも最後に加工しなけれないけないと理解はしているんですが、最後にこのミシン作業が邪魔くさいと思ってしまうのです。

 

今回はミシン作業を行い、1枚の竿袋を仕上げた後に布地が足りないことに気付き、買い出しに行く羽目になりました。

 

竿袋に関しては特にすごいこだわりがあるわけではないのですが、生地が薄い場合は2枚重ねでミシン作業を行い、竿袋がしっかりした生地になるように心掛けています。

生地使用量が2倍になりますが、そこがこだわりと言えば拘りなのかもしれません。

 

まだ、コーティングが完成していませんが、ようやくGlass Rodの仕上がりの目途が付いてきました。

 

これが完成したら、田んぼに肥料を撒いて、トラクターで耕さないといけません。

ブロッコリーの収穫、タケノコ堀り等々色々とやらないといけない作業がありますが、Slow Life Slow Fishingな暮らしの為にも農業も頑張っていこうと思っています。

 

そうそう、この前、、タケノコ堀に行く途中にある電柵に感電してしまいました。

長靴を履いていたので大丈夫だと思っていましたが、結構一瞬でしたが強烈なシビレを食らってしまいました。

長靴が絶縁性でも、瞬間的に流れると体がコンデンサーみたいな感じとなりシビレるのだとか。

それ以来電柵の横を通るのにビビッております。