Magnet Releaserは現在φ10mmのマグネットを使用する~30cm程度の渓魚を対象とするタイプとφ14mmのマグネットを使用しφ10mmよりも2.7倍の磁力のあるタイプを作製しています。 φ14mmは40cm以上のトラウトを対象としたランディングネット用です。...
Buddy Ebonite このリールを作りたくて10年前に会社を辞め、職業訓練校に通いCAD,NCの勉強をしました。 フレームはジュラルミンでFace PlateはエボナイトのこのモデルはDT3F+30yで重量100gなので、どんなロッドに装着してもバランスよくキャストすることができると思います。 最近このオーソドックスなエボナイトのレイズドピラーリールが中々少ないのです。...
Old Reel(No Name)のリールフット長が長く、お気に入りのロッドに装着できないのでリールフットをカットして欲しいとの依頼がありました。 見ての通り古いリールでどこにもメーカー名等の記載がありません。 個人的には英国のオルコックリールではないかと推測しますが、何の根拠もございません。...
HARDY Featherweight 2台のの修理依頼です。 2台共にスプールの変形によるフレームとの干渉とラインガードのお紛失とのこと。 スプールを確認すると2台ともにハンドルのスプールが凹んでいます。 想像するに転倒又はリールの落下等によりハンドル部分を強打しスプールが凹んだものと推測します。...
昨日は研磨途中のBuddy Bi-Metalで今日はやっぱり磨いとんのか~い! と言うことで磨いたリールを紹介したいと思います。 フレームもFace Plateもノブもジュラルミン製です。...
Buddy Bi-Metalの加工を行ないました。 いつもと雰囲気が異なることに気が付いたフライマンはかなりのマニアなのかも! 実はこのBi-Metalは鏡面化研磨を行なっていないのです。 イベント時にあまりピカピカではないBi-Metalがいいという意見も結構あり、それならばと作製してみたのです。...
つい最近Featherweightのリム修理を行なったと思ったんですが、今回もリム修理の依頼がありました。 ノブも紛失したそうで、ノブとリムの作り直しです。...
リールの修理を機に知り合いになったフライマンが実は天川村をホームリバーにしていることを知り、それならばご一緒しましょうと言うことで禁漁間近の天川村釣行に行ってきました。 待ち合わせ時間よりもかなり早く着きましたが既に準備完了状態で、お互いのやる気が垣間見えました。 車を止めて少し歩いてサクッと入渓...
気が付けば9月 秋にはイベントがあります。 まず、10月28日(日)には兵庫県神河町で、11/8,9は北九州でイベントがあります。 詳細はまたブログにてお知らせいたしますが、秋は稲刈りや冬から春にかけての野菜の植え付け等々があるので多忙なのです。...
気が付けばお盆も終わりましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。 ブログの更新もなかなかできておらず、申し訳ありません。 お盆は唯一1日だけ休んで、お墓参りや家族で食事に出掛けたりして過ごしました。 お墓参りは、心が静まるというか、清々しさを感じられすっきりとします。 皆さんも良いお盆を迎えられたことでしょう。...